Yaunmosir

Yaunmosir

アイヌ文化

「ヤウンモシリ」――

明治2年(1869 年)、明治政府により「北海道」と命名されるまで、この地はアイヌ語で「ヤウンモシリ」または「アイヌモシリ」と呼ばれていました。アイヌ語で「アイヌ」とは「人間」を、「モシリ」は「静かなる大地」を意味すると言われ、その音も意味合いも、非常に美しい響きを持ち合わせています。

アイヌについて

アイヌ民族は日本列島北部周辺、とりわけ北海道の先住民族です。アイヌ民族は、おおよそ17世紀から19世紀において東北地方北部から北海道(蝦夷ヶ島)、サハリン(樺太)、千島列島に及ぶ広い範囲をアイヌモシリとして先住していたと言われています。アイヌ民族の方々は環境に大きな敬意を払い、環境とうまく関わり合いながら独自の文化を育んできました。その文化は、やがて中国、韓国、ロシアの人々や、アジアやアラスカの北方先住民、そして現在の日本人の大半の祖先である大和民族との交易を経て、発展してきました。

地球の道:アイヌの旅

デネブのシグネチャーコレクションである「地球の道」は、アイヌの文化に焦点を当てながら、この土地の歴史と共に、北海道の雄大な、畏敬の念さえ呼び覚ます自然を巡る冒険の旅をご用意しました。

アイヌの方々との共創活動と縄文文化とのつながり

その歴史は約1万6千年前とも1万3千前ともいわれる縄文文化。日本の先史時代の主要な文化である縄文文化は、アイヌが持つ、自然界すべての物に魂が宿るとされる精神哲学や、古式舞踊や独特の文様による刺繍などの固有文化とは切り離せない関係にあると私たちは考えています。デネブのチームは、祖先の精神を受け継ぐアイヌの人々の協力を得て、思いをこめた旅程をつくり上げました。この旅でアイヌの伝統文化に触れ、新しい発見をしていただけることでしょう。

  • 縄文の歴史
  • 多彩なアイヌの芸能
  • 木彫り、編み物、刺繍などのアイヌの芸術と工芸
  • 工芸品や薬、郷土料理などに使われる有用な木や野草などの資源といった、アイヌの自然のめぐみ

このトラベルデザインプログラムは、一年を通してご提供しています。個人でご参加いただけるものやアイヌ文化のイベントに合わせた少人数のグループでご参加いただくものなどがございます。